キャンプと言えば焚き火ですね。焚き火シート使っていますか？
お恥ずかしながら、私はキャンプ場の注意事項を読んでいて焚き火シートの存在を知り、調べると焚き火には焚き火シートが必要なのだと知りました。
この記事では、焚き火シートって何ですか？と言う方、焚き火シートって必要なの？という方の疑問にお答えいたします。
焚き火シートの必要性
結論から言うと、焚き火をさせるのであれば焚き火シートは必要です。
焚き火台の下は同然ですが非常に高温となります。サイトの地面保護（芝生で焚き火をする場合は特に）、火災予防の観点から焚き火台シートの使用は推奨されますし、使用する事がルールになっているキャンプ場もあります。ですので、焚き火をされる場合は焚き火台プラス焚き火シートもセットで持っておく必要があります。
焚き火をする際に、焚き火シートを使用することはマナーと思いましょう！
焚き火シートとは
焚き火シートとは、焚き火の熱や火の粉から地面を保護する事を目的とした耐火・耐熱シートです。
耐火・耐熱性が必要ですので、レジャーシートやブルーシートでは用を成しません。
各種メーカーから発売されている「焚き火シート」を選択しましょう。
レジャーシートは焚き火シートの代わりにはなりません。
「焚き火シート」を購入しましょう！
選択のポイント
選択のポイントは、ズバリ焚き火台より一回り以上大きいシートであること。
炊き火台から火の粉が舞い落ちたり、灰がこぼれたりするのは焚き火台の外側になります。焚き火台と同じくらいのサイズの焚き火シートでは、結局火の粉が地面に落下したり灰がシートの外にこぼれたりして地面保護ができない状態になってしまいます。
ご自身の焚き火台のサイズを確認し、一回り以上大きいサイズを選択するようにしましょう。
価格帯はピンキリですが、\2000～\3000位でレビュー評価高めの焚き火シートを購入することができます。
色々と比較レビューもありますが、消耗品と割り切ればアウトドアメーカーのものを選択すれば焚き火シートとしての基本性能は備えています。後は好みで選択すればOKです。色々試してみる位の感じでいいと思います。
私はCYMDさんの焚き火シートを購入して使用しています。記事にしていますので良かったら読んでみてください。
いくつか焚き火シートを使用して比較レビューができるようになったら、記事をアップデートしていきたいと思います。
それではまた。
