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【キャンプ日記】ひるがの高原 四季の郷でキャンプ

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2022/6/25〜26で、ひるがの高原 四季の郷へキャンプに行ってきました。

キャンプ場の特徴

可愛らしいコテージが映えるキャンプ場です。オートキャンプ場も綺麗に管理されていました。設備や遊具類が充実していて、友達グループ、カップル、ファミリーキャンプに優しい初心者向けキャンプ場です。

公式サイト https://shikinosato.co.jp/

可愛らしいコテージが映えます

キャンプ場の場所

東海北陸自動車道 ひるがの高原スマートICより約20分くらいの所にあります。

キャンプ場の立地

高原のキャンプ場です。キャンプサイトは砂利もしくは芝生(というよりは草地という感じ)

キャンプ場の感想

この日は雨予報だったのですが、いざ当日になってみると、曇り時々晴れの天気でした。

オートキャンプ勢は雨予報でキャンセルが多かったのか、うちとグループで来られていた方達2さいとの計3サイトでほぼ貸切状態でした。

キャビンの方はほぼ満室という感じで、適度な賑やかさもありトータルでいい感じでした。

キャンプ場としてはこじんまりとした規模で、子ども連れとしては子どもがいる範囲が広くならずに助かりました。

キックボードや乗れるクルマの遊具(名前がわかりません(笑))や竹馬など子どもの遊び道具もたくさんありました。

場内に釣り堀やちょっとした川もあって大はしゃぎでした。

テニスコートや手作りのブランコもあり、若い子のグループが盛り上がっていました。

トイレは洋式でシャワーも非常に綺麗でした。

食器洗いのシンクには洗剤・スポンジ・金だわしも準備してあって至れり尽くせりでした。

ゴミ捨て場もビンと段ボール以外は分別して処分OKということで非常に親切でした。(どちらかというとキャビンやグランピングを売りにしているキャンプ場だからなのかもしれません。)

オートキャンプ場は10サイトあり、3サイトはテントスペースが砂利で、リビングスペースが芝生。

7サイトはテントスペースが芝生、リビングスペースが砂利という構成になっていました。

リビングスペースでバーベキュー&焚き火は行ってくださいとのことでした。

テントスペースが砂利の仕様のサイトです。

キャンプ日記 1日目

我が家はテント=芝生、リビング=砂利のサイトを予約しました。

テントスペースとリビングスペースは、はっきり区分されており、ワンルームテントの方がサイト設営しやすいと思いました。

バーベキュー&焚き火エリアにタープを設営したのですが、ロープを伸ばすのに少し窮屈なサイズ感で、タープが少したるんでしまいました。

12時半ごろにチェックインして、設営開始。

我が家の装備はというと、この日は、テントとタープがデビューでした。

テント:コールマン ウェザーマスターノトスドーム270

タープ:DOD いつかのタープ

どちらも事前練習なしの設営だったので、少々手こずりました。基本曇りで風が吹くと涼しい天候でしたが、晴れ間も時々出て、その時はやばい暑さでした。

キャンプ自体が2年ぶり位だったので、夢中で(必死で)設営していたら立ち眩みしてしまいました。夏場は適切な水分補給をしながら設営してください!

15時頃にはひと通り設営できました。

奥さんと子どもはキャンプ場の探検。妹は、他のサイトのお姉さんからシロツメクサの冠をもらってご満悦。

サイトのサイズ感分かるでしょうか?

16時半頃、遠くからゴロゴロと雷鳴が聞こえて、風も強くなったと思ったら夕立。

30分くらいで上がりました。設営後の夕立で助かりました。

今回の私のキャンプごはんは、レトルトカレー(笑)

食欲が無くても大体食べられる鉄板メニューを子どものために作りました。

キャンプ番組でよくやっているご飯を炊くのをやってみたかったのも動機ですけどね。

初心者なので、わざわざレトルトカレーが食べたいのです(笑)

お兄ちゃんはパクパク食べてくれましたが、妹はおやつでお腹が減ってなかったのかほとんど食べてくれませんでした(涙)結局、私がカレー2杯食べました。

バーベキューは奥さんがやってくれました。

子どもたちはテントに大興奮。テントの中で大暴れです。

ご飯を食べてもなかなか興奮冷めやらず、兄は21時くらいまで焚き火を見ていました。

今回は奥さんが焚き火を熱心にやっていました。

久しぶりにゆっくり夫婦で話ができました。

管理棟で薪の販売をしていたのですが、オートキャンプサイトに敷地内の木を切った枝などが「自由に使ってください」と言わんばかりに置いてあったので、そちらを使わせて頂きました。

夕立を浴びて湿りまくっていましたが、まったり過ごす焚き火タイムには問題ありませんでした。

深夜の出来事

私はというと、就寝してからの寒さと腹痛で深夜にトイレに30分ほど篭る・・・からの正露丸を飲んで事なきを得えました(笑)

長袖の服を忘れるという失態はレインウェアを着て凌ぎました。

6月で日中は暑いくらいでしたが、やはり夜は冷えます。

日付が変わるくらいまで半袖で屋外にいるのは気づかないうちに身体が冷えてしまうようです。

寒くないと思っても夜間は暖かい服装でお過ごしください。

キャンプ日記 2日目

翌朝、カッコウやウグイスのさえずりで目覚める。

6月なのでセミは鳴いておらず、朝の静寂に鳥の声が心地よく響いていました。

6時頃起床。子どもたちはすでにキックボードなどで遊びに。大人は朝ごはんの準備に。

朝ご飯は、パンとコーヒー。子どもはポケモンの菓子パンをもぐもぐ。

私はキャンプでやりたかった料理その2 袋ラーメンを作りました。

キャンプ初心者なので、屋外でわざわざ袋ラーメンが食べたいのです(2回目。笑)

朝ご飯が済んだら、奥さんと子どもは遊びに。私は撤収準備。

とにかく子ども向けの遊具や遊び場が充実していて、撤収に集中できたのはありがたかったです。

撤収も説明書を見ながらの片付けをしたギアもあり、チェックアウト時間ギリギリまでかかってしまいました。

まとめ

約2年ぶりのキャンプで色々勝手を忘れてしまっていた部分もありましたが、やっぱりキャンプ楽しい!!と再確認できました。

2年間の間にクルマが変ったり装備を買い換えたりと、初めてが多かったキャンプでもありました。その辺りも含めて確認をする事ができたキャンプでもありました。

もう少し自分に慣れと余裕が出てきたら、子どもに設営の助手を頼んだりしてキャンプにもっと参加させることができたかな。と思います。

それではまた。

ABOUT ME
マヨなさ
キャンプ&登山が好きな40代2児の父。 振り返ってみれば、学びは体験と失敗によって得られたように思います。あなたの体験と失敗のお手伝いをさせて頂けるような情報発信をして行きます!