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【キャンプ日記】つぐ高原グリーンパークでキャンプ

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つぐ高原グリーンパークは、愛知県北設楽郡設楽町津具にあるキャンプ場です。

愛知県ですが標高900mに位置しており、都市部に比べて5~8℃気温は低く夜は冷えるので、特に夏場は暖かい服装を忘れないようにご注意ください。

また、非常に人気のキャンプ場なので、競争の高い土日を取りたい場合は、予約解禁日に予約してしまうのがオススメです。

アクセス

「道の駅つぐ高原グリーンパーク」が併設されているキャンプ場です。ここにナビをセットすれば間違いないと思います。

キャンプ場の受付は、橋を渡ってすぐを右に曲がって進むとキャンパー用の駐車場がありますので、そちらに行きます。

道の駅に入ってしまっても戻って来られますので安心してください。

キャンプ場概要

キャンプサイト

  • オートキャンプウッディーエリア(通常サイト/キャビン付サイト)
  • オートキャンプリバーサイドエリア(通常サイト/キャビン付サイト)
  • ソロキャンプサイトエリア
  • バンガローエリア

※オートキャンプサイトウッディーエリアのみ通年営業。他のエリアは冬期期間閉鎖です。ウェブサイトにてご確認をお願いします。

公式サイトが一番わかりやすいのでご確認ください(笑)

つぐ高原グリーンパーク公式サイト フィールド紹介ページ

サニタリーハウス設備

サニタリーハウスには以下の設備があります。

  • トイレ(水洗)
  • シャワールーム
  • 洗面台(男性側、女性側にそれぞれあり)
  • 食器類の洗い物シンク(洗剤、スポンジ、金タワシ配備)
  • 洗濯機
  • ギア類の洗い場(ハウス外にあり)

洗面台と食器洗いシンクではお湯が使えます!これはキャンパーはうれしいポイントです!油汚れが落ちやすい!

ゴミについて

つぐ高原グリーンパークではゴミ無料回収に対応されており、チェックインの際に可燃ゴミ用の袋を配布頂けました。

無料でのゴミ回収を行っているキャンプ場さんはあまりなく、キャンプ場のご厚意です。

指定された分別ルールに従って利用させてもらいましょう!

  1. ペットボトルのラベルははがす、キャップは別回収
  2. ビンや缶は中を水洗いして排出

面倒かも知れませんが、その一手間でゴミが資源になります。

よろしくお願いします!

キャンプ日記

2度目のつぐ高原グリーンパーク

2023年7月16日~17日に、つぐ高原グリーンパークにキャンプに行ってきました。

つぐ高原グリーンパークでキャンプするのは2回目です。

キャンプを始めたのが2020年10月、つぐ高原グリーンパークが我が家の初のキャンプでした。

その時は、テントとテーブルと椅子とクーラーボックスは買って、バーベキューコンロと寝袋をレンタルして、何から何まで初めてで、おまけに夜中に雨も降り出して、いきなり雨撤収。ひとりでカリカリしちゃって・・・ほろ苦デビューでした。

でも、静かな夜のキャンプ場で、妻とお酒をチビチビやったのが良くて。

大変だったけど、またキャンプしたいなと思いました。

あれから約3年。キャンプにも慣れてきました(笑)

チェックイン

今回は、オートキャンプリバーサイドエリアの通常サイトを利用しました。

日曜日~月曜日の利用でしたが、リバーサイドエリアは7割くらいの入りでした。

さすが人気のキャンプ場です。

受付した際に、TV局のキャンペーンでハイボールの350ml缶を大人に一本ずつ頂きました!ラッキー♪大変美味しく頂きました!

オートキャンプリバーサイドエリアのレビュー

オートキャンプリバーサイドエリアは、サイトによってレンガ砂利サイトと、野芝サイトがあります。

今回キャンプしたサイトは、レンガ砂利サイトでした。

レンガ砂利は、とにかくペグが打ち込めない(入っていかない)ので設営に難儀しました(汗)

その分、しっかりと食い込んでくれてタープなどの安定感はありました。

予約サイトをよく読むと、「鍛造ペグ推奨」と記載してあり、本当にその通りだと思いました(笑)
予約サイト「なっぷ」内 つぐ高原グリーンパーク 説明文より抜粋

サイトの区画は10m×10mで、ワンボックスカーを停めて、4~5人用テントとタープを設営してさらに焚き火するスペースがあるという感じで必要十分な大きさでした。

サイトの設備としては、電源ボックスが設置されています。

サイトの配置はこんな感じでした。

レンガ砂利の上にテントを設営しましたが、銀マット+フロアマットでほぼ痛い思いをすること無く眠ることが出来ました。

キャンプの様子

リバーサイドエリアは名前の通り、丸山川のほとりにあるキャンプエリアで川遊びもできお子さんも楽しめます。

6月末~7月上旬にかけて丸山川でホタルが見られる事があるそうです。

キャンプ場のスタッフさんの話では、前日に少しホタルが見えたそうで期待しましたが、ホタルには会えませんでした。

子どもたちは、おやつとジュースをたらふく食べ、シャボン玉にフリスビーに興じ。夜は花火に興じたあとはYouTubeでアニメ鑑賞(笑)。

お兄ちゃんは火吹きもがんばりました。

大人はBBQと酒と焚き火に興じて、特に何という事は無く思い思いに過ごしました。

自然の中でのんびりと過ごす。

キャンプでのんびり過ごせる時間が増えたのは、子ども成長したからなんだよな~って思って、嬉しくもちょっぴり寂しい・・・でも嬉しい父でした。

6月下旬のキャンプでしたが、日没後は上着が無いと寒くていられない位でしたので、気にしすぎかなと思うくらいの準備で丁度良いくらいです。

私は、念のために持って行ったパーカーに救われました。

まとめ

今回3年ぶりにつぐ高原グリーンパークに訪れました。

ハイレベルな正統派キャンプ場というイメージは相変わらずでした。

派手なアトラクションとかは無いんだけど、色々気が利いてて、リピートしたいキャンプ場です。

人気のキャンプ場なので予約はお早めにお願いします!

それではまた。

ABOUT ME
マヨなさ
キャンプ&登山が好きな40代2児の父。 振り返ってみれば、学びは体験と失敗によって得られたように思います。あなたの体験と失敗のお手伝いをさせて頂けるような情報発信をして行きます!