手斧を買った記事で、薪割り台を使わずに斧の刃をアスファルトにぶつけて刃を欠けさせてしまった事を書きました。
反省を活かして、薪割り台を買いました。
どの薪割り台を買った?
薪割り台買わないとなぁと思ってネットを調べると、なかなかのお値段だなと思い手が出せずにいました。
なぜか?
今回ご紹介する薪割り台の存在を知っていたからです。
お待たせしました。
買ったのは、カインズの薪割り台(野外用)です。
ネットストアでは安くても2000円前後する薪割り台ですが、何と980円(税込)です!
アカシアの木で出来た薪割り台で、木に持ち運び用のロープが付けてあるシンプルな商品です(笑)
店舗に置いてあった4個の大きいのを選んで買ってきました(笑)
スペック
材質 | アカシア |
サイズ | 直径約20cm、高さ約15cm |
実物を測って見た所、ほぼスペック通りのものでした。
ちなみに重量は3.6Kgでした。
どこで買える?
2023年7月現在、カインズブランドの商品はアマゾンでは一部取り扱いがありますが、この薪割り台の販売はされていませんでした。
カインズ店頭もしくはカインズオンラインショップでの購入となります。
薪割り台の必要性
薪割り台の役割は以下の2点にあります。
- 薪に下方向からの力を加える
- 薪が割れた時の勢いで落ちる刃を受け止めて刃を保護する
薪に下方向からの力を加える
薪割りをするとき、柔らかい地面の上では薪に力が伝わらずに、薪割りできないのはイメージが付くと思います。
斧を食い込ませた状態で薪を打ち付け、その反発力でもって斧の刃に力を加えて薪を割ると言うのが薪割りのメカニズムです。
薪を割るだけなら、アスファルトでもコンクリートでも良いんですが、芝生サイトとかだった場合は「反発力」を薪に与えるものが無いので薪割り台が必要となります。
薪が割れた時の勢い手落ちる刃を受け止めて刃を保護する
薪が割れると、薪の抵抗がゼロになるので、勢いで斧が地面に当たってしまいます。
薪割り台では無く、アスファルトやコンクリートであった場合、斧の刃こぼれという憂き目に遭います。
だから、刃を受け止めて保護する「薪割り台」は必要なんだなと身を以て学びました。
まとめ
今回は、薪割り台を買ったよという記事でございます。
使った感想については、またレポートしていきたいと思いますのでお楽しみに~
それではまた。