ブログを書いていて何だが、本は読んでいますか?
ブログを書くようになってから、ノウハウ本からマインド系の書籍、知識を付けるための書籍など色んなジャンルの本に手を出しています。
以前は小説メインだったけど、今は小説は全く読んでない汗
本は良質な情報源
本って、その分野の専門家や、先駆者が知見や知識・ノウハウを言語化して、然るべきチェックを経て世に出されたもの。
小説やマンガなんかも作者の思いや考えによって、キャラクターや世界観が作られていて、それを物語という形で世に問う。広く取ればそういう事なのでは無いかと思うのです。
そう考えると、情報の正確さにはフィルターがかかっているし、そのテーマについて体系立てて述べられているし。
書かれていることは、膨大な時間を費やして得られた情報だったりすることもあるし、本って良質な情報源だと思うのです。
その情報源が(ピンキリはありますが)高くても数千円払えば入手できるのって、お得だと思うんだよね。刺さるもの、かすりもしないもの色々あるけれど。
私の読書事情
私はAmazonのプライム会員になっているので、プライム・リーディングというサービスに開放されている書籍を好きなだけ読める環境にあり、時々「刺さる」本に出会うんです。
制限は有るけれど、ビデオ・音楽・本が楽しめます。あと、Amazonで買い物したときに送料無料になるし、速く届けてくれるし。これで月額600円ってお得ですよね。
最近読んだ本
「文章を書く」ことについての本を読んで、モチベーション爆上がりなこの頃です。
ブログを書き始めて、アクセス数とかを狙って書くようになってしまっていた部分があって、書くこと本来の楽しさをどこかで忘れていたのを思い出させてくれた本。
好きなように、思うがまま自由に書けばいい、とりあえず自己満足で良いじゃないか。読者にとって「刺されば」、それが「伝わる文章」だ。
書いている本人には、自分の文章がいつ・どこで・誰に刺さるかなんて到底分かりっこない。だから、そんなこと気にせずに、自分の言葉で語ればいいんだよ。
そんな風に励ましてもらったような気がしています。
いしかわゆき著 『書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力』という本です。
ベタですけど、浮かんだ一曲。
🎵知らぬ間に築いてた自分らしさの檻の中でもがいてるなら 僕だってそうなんだ🎵
本当はこっちの原稿を先に書いていたんだけど、投稿が前後してしまい、同じ書籍を連投でオススメすることになりました笑
でも本当に分かりやすくて、作者の優しさが感じられます。「そうそう。」って頷きながらブログを書く意欲を取り戻させてくれた良い書籍でしたよ。
それではまた。