先日、宅配ボックスの荷物受け取りで失敗しました。防備録を兼ねて反省文を書いていきます。
宅配ボックスは不在時でも荷物を受け取ることが出来るので非常に便利です。私の住むマンションにも宅配ボックスが設置されており重宝しております。
「転ばぬ先の杖」になれば幸いです。
荷物が届いていない!?
ある日、インターネットで購入した商品が宅配ボックスに配達されていました。
荷物は2つで、同じ運送会社にて配達済みであることを購入サイトの履歴より確認して帰宅したのでした。
購入した商品は2つとも過去に購入したことのあるリピート商品で、輸送箱の大きさもだいたいの見当がついていました。
宅配ボックスを開けて荷物を確認すると、一つしか入っていない・・・
もう一つは別のボックスに入っているのだなと思いボックスを閉めると、「ご利用頂きありがとうございました」というアナウンスが流れました。
つまり「あなたの荷物はこれ以上ありませんよ」という意味です。
あれ?
その後、ポストに入っていた不在票を見ると、先ほど開けたボックスに2つの荷物を入れましたよという内容。
これまでの経験から、荷物の入っていたボックスの大きさと、2つの荷物のトータルの大きさを考えると2つ一緒には入らないとの思いがあり、「別のボックスに入れて、部屋番号の登録を間違えた」のだと決めつけてしまいました。
運送屋さん間違えちゃったのね~と思い込み、翌日誤配があったのではないかとの問い合わせ電話をしたのでした。
問い合わせの結果
運送会社にて確認して頂いた結果、誤配されたと思い込んでいた荷物は配達された宅配ボックスの奥の方に残っていたとの連絡を頂きました。
ボックスの奥側は暗いので、私の思い込みと相まって「荷物があるかもしれない」という意識が無く見落としてしまったのでしょうね・・・
連絡を受けたドライバーさんがマンションまで来て、宅配ボックスの業者に連絡して遠隔で開けてもらって確認してくれたみたいでした。
再度宅配ボックスに預け入れをしてもらって、無事荷物を受け取ることが出来ました。
自分の確認不足を棚に上げてクレーム電話をしてしまい反省です・・・申し訳ありませんでした。
原因考察
- 不在票を確認する前に宅配ボックスを開けてしまった
- 宅配ボックスを閉めてしまうと、再確認のために開けることは出来ない
不在票を確認する前に宅配ボックスを開けてしまった
2つの荷物が1つのボックスに入っているのか、別々のボックスに分かれて入っているのか不在票に明記されていたにもかかわらず確認せずに荷受けし、思い込みで誤配と勘違いした。
宅配ボックスを閉めてしまうと、再確認のために開けることが出来ない
ボックスを開けるためには何かを預け入れる必要があり、その際の挙動が分からず、面倒なことになると嫌なので・・・そこまでやりませんでした。
対策
- 不在票の確認→荷物受け取りという流れを厳守する
- 宅配ボックスの使用方法を学ぶ
不在票の確認→荷物受け取りという流れを厳守する
「どのボックスに、いくつ荷物が入っているか」という情報は、購入サイトの履歴では分からない情報です。
従って、不在票を確認→荷物の受け取りという流れが正しいプロセスの流れと言えます。
宅配ボックスの使用方法を学ぶ
対象のボックスが未使用であれば、自分宛に荷物を入れて自分で取り出すことで「ボックスの中を確認する」ことは出来ない事は無い。
そこまでやる必要は今後無いかも知れないが「やり方」としての発送は持っておこうと思います。
まとめ
今回の件は、誤配と思い込んでしまって自分が荷物を見落としていた認識が全く無く、業者さんに申し訳ないことをしてしまったと反省しています。
宅配業者のドライバーさんは、大量の荷物の配送で日々ご苦労されているかと思います。いつも荷物を届けて頂いて本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。
この記事を共有することで、同じような受け取りミスが減ったなら幸いです。
それではまた。